芸術監督 飯田茂実のプロフィール ( 演出家・ダンサー・小説家 )

1967年信州諏訪生。民話の語り部だった祖母に育てられる。
幼少期より伊那谷に伝わる「みくさのみたから」を身につけ
柔術、鍼灸、和歌、舞踊、和太鼓など、様々な伝統術を学ぶ。
二十歳で志をいだいて故郷をはなれ、京都大学で世界文学を、南禅寺で禅を学ぶ。
大野一雄・大野慶人の助手を務めてダンスと演出を学び、
ピナ・バウシュとアラン・プラテルの知遇を得て、
ドキュメンタリー・ダンス・シアターの創作をはじめる。
             
1998年よりマルチ・アーティストとして国際的に活躍、
これまで21ヵ国に招かれて集団創作の指揮・公演をおこない
「人間アート・センター」「シャマン・イイダ」と称される。
ダンス・音楽・美術・シアター・文学・療術など、
様々なジャンルを身ずから統合していく活動は、
学術的な研究対象にもなり、国際的に高く評価されている。

著書に『一文物語集』『ダンスの原典』『とっておき名短篇(宮部みゆき・北村薫選)』など。
         
近年、飯田はフランス国立アンジェ振付家センター/テグシガルパ国立演劇学院などで

短期教授を務めたほか、海外の孤児院・少年院・スラムの芸術学校・病院

治療院などに招かれ、福祉・医療・教育などの分野でも大勢の専門家たちを指導している。

2013年からは、日本全国47都道府県を廻って、ワークショップと公演をおこなった。